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家の匂い

 

 

DIY

家の匂い

 

 

匂いと私  自覚できない匂いは注意が必要

家の匂いはその家庭の個性といえますよね。わたしは個人的に結構匂いに敏感かもしれません。自分自身は年齢的に加齢臭というものと付き合わなければいけない毎日ですが、自分の匂いが自覚できないのがちょっと悩みです。自覚していないのに母親から臭うよと言われたことがあり、改めて他人に不快な思いをさせないように気をつけなければと思いまいした。

中古住宅購入で気になる問題点、その家に染みついた臭いとは

自分を棚上げした匂いフェチの私としては、購入した中古住宅の臭いは結構きつかった。しかし、購入した金額が金額なので、ある程度のことには目をつぶっていくことが必要でした。リフォームして畳を交換したり、痛んだ壁紙を張り替えたら結構臭いは気にならないだろう考えていました。リフォーム後、家に入った瞬間はそんなに臭いは気にならず、きれいになった壁紙に感動しました。入居後は畳のイグサの香りで気持ち良かったのですが、ひと月ぐらいかもっと後だったか今では定かではないのですが、だんだんと尿臭く感じてきたのです。そこは、いずれも柱に猫のひっかき傷が残っています。もちろん前オーナーが猫を飼っていたことは承知で家を購入しているのですが、いくら猫好きの私でもこれには不快にしか感じません。その場所は一階の和室と二階の和室です。

ストレスを抱えた不憫な愛猫

田舎にある実家で、猫を飼っていた時、我が家の猫は自由に家を出入りできる環境でしたので、おそらくほとんどストレスを感じていなかったのではないかと思います。対照的に今回の購入物件は住宅地にありますので、猫はほとんど家の中に閉じ込められていたのだと想像できます。何故かといいますと、一階の掃き出しサッシのガラスにかなりの引っかき傷が残っているからです。まさに外に出たいのに出ることができないことからくるストレスの表れだと想像できます。また、ストレスの発散として尿をまき散らす行為を行ってもおかしくないと思います。私はガラスの傷と尿の臭いから、そこに暮らしていた猫を不憫に思ってしまいます。

中古住宅の気になる部屋の臭い改善対策 いろいろ試した私がおすすめします。

大事なのはそう、部屋の臭いの改善です。猫の尿の臭いがする部屋で、わたしが行った対策として、とにかくファブリーズを頻繁にまきました。特に部屋の隅。次は除菌用のアルコールのスプレーです。99パーセント除菌できるというものです。施工方法はまず畳をすべてはがして床板をまんべんなくアルコール除菌、しばらく乾燥させてから畳を戻す。結果的には一番これが効果があったように思います。もちろん水拭きも最初に試しました。ほかにもヒノキエキスのスプレーもためしました。芳香剤もいろんな香りを試しました。それから、砂壁を珪藻土塗料で塗り替えてみました。そして、いまはオゾン消臭器をつけたまま(24H)で放置して様子を見ています。消臭実験2019年12月初旬スタート(2020年 1月初旬)最近はオゾン臭さを感じなくなってきました。単純にオゾンに慣れてきたのかもしれません。

それから、簡易水洗トイレを使用する地域特有なのでしょうが、二階がどうしても臭ってしまいます。これは、近所の住宅ではお互い様であることから誰も責めることはできません。この匂い対策として、二階の寝室は二重窓(内窓)設置、それから寝るとき以外はずっと脱臭機を稼働させています。 

消臭へのベストなアプローチとは

考えられることを、いろいろ試してみて感じたことは、ある悪臭を放つものがあったときに、いくら悪臭を香りでごまかしても、効果は一時的なものであり、さほど長続きしないし、場合によってはミックスした匂いが気持ち悪い場合もあるということです。わたしが考える消臭のためのベストなアプローチとは、第一に、シーリング、つまり臭いが侵入してこないようにする。二階の寝室は二重窓にしました。それでも不十分だったので、畳をすべてはがし、床板の隙間をすべてシリコンコーキングで塞ぎました。第二に、匂いの元を断つ。中古住宅では我が家と同じようにペット臭で悩まれている方がいると思います。我が家のようにペットの尿が臭いの元である場合、アルコール除菌をおすすめします。そして、第三に脱臭機をお使いになることで、徐々に改善をしていくと思います。ただし、各家庭の状況は異なりますので、あくまで一つの成功例として、参考にして頂ければ幸いです。

2階和室 畳を剥がし目地のコーキング
床の間の隙間もコーキング

加齢臭対策にも活かせる  中古住宅リフォームの匂い対策のノウハウ

この経験は自分の加齢臭対策にもフィードバックしています。これまでは、匂いで臭いを隠すような対策ばかりでしたが、実はこれはあまりよくないことではないかと、我が家の匂い対策と重ねて考えるようになりました。つまりは、元を絶たないとダメだということです。ほのかな香りの香水もたまに使うのですが、まずは、汗をかいたらこまめにシャツを交換したり、出来るだけ微香性のウエットシートで汗を拭きとる。これに限ります。

 

 

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必要は発明の母といわれるように、暮らしに直面する問題を一つ一つクリアする事をやっていたら、些細なものからちょっといいアイデアと思えるものまで出来ていました。そのときは必死にやっていて、気づいてなかった。いつの間にかDIYが好きになっていたようです。
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