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衣類乾燥機 PR

暮らしをほんのり豊かにする コロナ衣類乾燥除湿機をおすすめします。

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これまで、家電をプレゼントされる経験がなく、若干困惑もありながら使い始めた家電でした。

なぜかといいますと、自分で悩んだ末に選んだ家電であっても「失敗したな」と感じる経験は何度となくしてきているからです。

せっかく頂いたのだから、「とにかく使ってみよう!」からスタートした家電でしたが、今では私の暮らしを支える1軍スター選手として日々活躍しています。

ほんのりと豊かに、快適に暮らすために
あなたにお勧めしたい アイテムは

「CORONA衣類乾燥除湿機」

 

あなたは、部屋干し派 それとも 日干し派

衣類の洗濯物を干すとき、どのようにしていますか?

昭和の時代であれば、断然、屋外で日干しするのが当たり前だったように思います。やはり、理想としては、太陽の日差しを洗濯物にあて、殺菌してカラッと仕上げるのがいいかと思っています。

日差しをたっぷりと浴びて乾いた洗濯物は独特の日差しの香りがしますが、あの香りは、格別な自然の恵みだと実感させられます。

しかし、現実として、そう都合よく晴天の日が続くわけではなく、雨の日が続くときもあります。

また、生活環境により、どうしても部屋干しでなくてはいけない方も多数いると思います。そんな実態にあわせ、部屋干し独特の生乾きのニオイを解消するための、洗剤も開発されています。

それでも、基本的には洗濯物の水分を素早く蒸発させることが、洗濯物を清潔に保つ最良の方法だと思います。また、素早い乾燥により、菌の繁殖を抑え、ニオイを防ぐことにつながると考えています。

 

洗濯物の 素早い乾燥 を行うには

素早い乾燥を実現させるための方法としては

日干しであれば、日がよく当たり、風通しが良いところに洗濯物を干す。

サンルームなどで、日差しを利用し、室温をあげることで乾燥を早める。

コインランドリーのように、ガスの火力で一気に乾燥させる。

家庭でも、ガスの火力で衣類乾燥機で素早く乾燥。

電気加熱式の衣類乾燥機では、ガスによる乾燥に比べると劣るものの、何もしない部屋干しより断然乾きが速い。

部屋干しの部屋の除湿を行うことで、洗濯物の乾燥を早める。

 

乾燥方法の違いにより、デメリットもある。

日干しの場合

日差しがよく当たると、洗濯物はよく乾きますが、状況によっては周囲のニオイが移ったり、大気のチリがつもることもあります。

乾燥機による場合

加熱が強力であれば、洗濯物の乾きも早いと思います。しかし、衣類の種類によっては縮みが気になる場合があります。ガス代のコストも気になるところです。

電気式乾燥機による場合

加熱式とヒートポンプ方式があるようですが、ヒートポンプ方式では電気代を抑える効果があるようですが、洗濯ものが多い場合は乾きが今一つ物足りないというユーザーのレビューを目にします。

除湿式の衣類乾燥機の場合

他の乾燥機に比べると、乾燥時間がどうしても長くなります。

 

乾燥方法の違いによる、メリットとは

日干しの場合

なんといっても、自然のお日様の香りがするところ。また、紫外線による除菌が期待できます。

乾燥機による場合

乾燥時間が速い。家事の時短ができる。

電気式乾燥機による場合

ガス式の乾燥機に比べると、乾燥能力は若干劣るものの、家事の時短になる。また、ヒートポンプ方式であれば、電気代の節約も期待できます。

除湿式の衣類乾燥機の場合

衣類の縮みがないので安心です。電気代もかなり安い。

 

除湿式の衣類乾燥機 CORONA CD-P6313

 

 

コロナ衣類乾燥除湿機
メーカー CORONA
除湿能力 5.6L 50Hz
除湿能力 6.3L 60Hz
消費電力 175W 50Hz
消費電力 185W 60Hz
総重量 7.9 Kg

 

コロナ衣類乾燥除湿機の特徴

室内干しに威力を発揮

とにかくよく乾く

タイマーでお出かけも安心(2、4、8時間)

貯水タンクは3.5Lで満水自動停止

 

2019年 一年間の 電気代請求書 を掲載しています。

 

コロナ衣類乾燥除湿機を実際に使ってみての 感想は

この記事で紹介しているCORONAの衣類乾燥除湿機は引っ越しのお祝いとして、弟家族からプレゼントして頂いたものです。これまで、衣類乾燥除湿機をほしいという考えは無かったのですが、弟が自宅で使ってみて大変重宝しているみたいで、プレゼントとしてこの衣類乾燥除湿機を選んでくれたようです。

最初は半信半疑でした。ベランダに干した洗濯物が乾ききれなかったときは、洗濯物を室内に取り込んでから、エアコンをしばらくかけておけば乾くから大丈夫だと思っていたからです。

 

実際に使ってみたファーストインプレッションは

折角いただいたのですから、とりあえず使ってみようと、試しに2時間ほど衣類乾燥除湿機をかけてみました。すると、みるみると水が溜まってきて、衣類が、想像以上に乾いたのでびっくりしました。消費電力もエアコン冷房の400Wにくらべて、CORONAの衣類乾燥除湿機の消費電力は185Wなので、それほど大したことは無いと分かり、せっかく頂いたのだから使ってみることにしました。

 

実際にどんな風に使っているかというと

使用している場所

2階に使ってない南向きの部屋があるので、そこをランドリールームにしています。

使用時間

春夏は2~4時間タイマーをかけ、秋冬場は4時間タイマーをかけます。出勤まえに衣類乾燥除湿機のタイマーをセットしてしまえば、あとは放った状態で出勤しています。

そして夕方帰宅してから洗濯物を寝室に取り込み、寝る前に洗濯物を畳むのが習慣となっています。

 

衣類乾燥機なしで部屋干しばかりをしていると、家にカビが生えてきそうで嫌だったのですが、

これだけ水分を吸収してくれているのであれば、部屋干しをしても、家を傷めるという心配はありません。

 

洗濯の悩みとは

以前ですと、ベランダ干しのとき、風向きによってはひどく洗濯物が臭くなってしまうことがあり、困っていました。

もしも、また、衣類を乾燥させるために、エアコンのある部屋に洗濯物を干すとなると、カーテンレールあるいは、パイプスタンドタイプの物干しいっぱいに洗濯物を並べることこになります。

これでは、気持ちが落ち着かなくなるでしょう。

使い始めは、半信半疑でなんとなく使ってみた家電でしたが、今では、コロナ衣料乾燥除湿機のカートリッジの水を捨てて、タイマーをかけて出かけることが毎朝の日課となっています。そのため、雨の日にどうしても、たくさん洗濯をしなくてはならないという状況でない限りは、エアコンがある寝室に洗濯物を干すことはありません。

おかげで、寝室はすっきりとしていて、心地よい空間として使えます。

 

衣類乾燥除湿機を使うメリット

部屋干しをすることで、衣類に嫌な臭いがつかなくて済む。

部屋で干しても、湿気をしっかり取り除くのでカビの心配がない。

エアコンの無い部屋でも、十分洗濯ものを乾かせます。(日当たりのよい部屋がおすすめ)

ヒータータイプの乾燥機と違い、衣類の縮みの心配がない。

 

注意点

ただし、気になるデメリットもあります。それは音と振動が 若干大きめなところです。

私のように、朝からタイマーをかけて仕事に出かけるような方でしたら問題ないのですが、音や振動に敏感な方は、購入前によく検討してください。

間取りに余裕がある方や、音に対してそこまで神経質でなければ、メリットのほうが多いと思います。

消費電力も、ほとんど気にならない程度です。私は基本的に、毎日使用しています。個人的には大満足です。

 

CORONA衣類乾燥除湿機は省エネ性能でお財布にやさしい。そして、毎日の洗濯物干しが楽になること間違いなし。
快適空間でくつろぎ、暮らしもほんのりと豊かさを感じていただけるのでないかと思います。

 

商品の紹介

下記の紹介の品については、私が現在使用しているタイプはCD-P6313です。現在の最新機種はCD-P63Aです。

 

 

 まとめ

コロナの衣類乾燥除湿機は現在もほぼ毎日使っています。ドライヤータイプの乾燥機のような瞬発力はありませんが、衣類にほとんどシワが残らないところが一番のお気に入りポイントです。我が家のコロナ衣類乾燥除湿機の消費電力量を実測してみたのですが、4時間で電気代は約20円という結果でした。(興味がありましたら別記事 実測 コロナ衣類乾燥除湿機の電気代 をご覧ください。)

ちなみに、最近の洗濯乾燥機の消費電力量はヒートポンプ式では600~1000Wh、ヒータータイプでは2000Wh前後(カタログ値)ですから、26円/kwhで計算すると、ヒートポンプ式では約16円~26円、ヒータータイプでは約50円といったところです。

洗濯乾燥機もヒートポンプ式であればかなり電気代はお得かもしれません。ただし、口コミレビューによると、乾燥力ではガス式やヒータータイプの乾燥機ほどではなく不満に感じているユーザーがいることは確かなようです。

衣類乾燥機の選択肢はたくさんありますが、速乾性を優先するのであればガスやヒーターによる衣類乾燥機が良いでしょう。雨天でも節電しながら乾かしたいならヒートポンプ式洗濯乾燥機(ただし、乾きに不満を感じているユーザーあり)。

あるいは、乾燥後の衣類のシワや縮みが気になる人には洗濯後の衣類をハンガーで吊るして除湿衣類乾燥機をお使いになることをおすすします。

「ほんのり豊かに、快適に暮らす」ためのヒントになりましたら、幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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