50歳を過ぎていよいよ自身の加齢臭を認めざるを得なくなり、なんだか人とすれ違うのもちょっと心配になります。

なぜなら、他の人とすれ違う時に相手の方のニオイがどうしても気になってしまうからなのですが、こんな悩みをもっているのは私だけなのでしょうか?

だから、今だにどの洗濯洗剤がが良いのかハッキリとは分からいといのが、正直な気持ちです。

あなたの衣服のニオイは大丈夫ですか? 洗濯洗剤は何が良いのでしょうか?

 

同じ匂いでも人によって感じ方が違う! 好みのニオイ、気になるニオイ

ニオイにはいろんな種類があり、同じ匂いを嗅いでも一人より感じ方はかなり開きがあるように思います。

たとえば香水でも、いい香りと感じるニオイには人により随分と違いませんか?香水の好みに違いがあるのと同じように体臭にも好き、嫌いがあるのだと思います。

そう考えると、万人に好かれるニオイであることは無理なのかもしれません。せめてしっかりと消臭されていて無害な存在でいられると嬉しいのですが。・・・

あなたはニオイケアとして何か気を使っていることはありますか。

 

あなたの衣類から加齢臭はしっかり消臭されていますか?

加齢臭が気になり、朝からシャワーがわりに体をタオルで水拭きしていたのですが、そのタオルは洗濯しても嫌な臭いが残ってしまうようになりました。

そこで、フレッシューを使い始めるようになったのです。また、ニオイの原因は皮脂に含まれる脂肪酸であることが分かってきたのでした。

皮膚から皮脂が分泌されることも、またその皮脂が酸化することも仕方ないことなのですが、不快な加齢臭を最小限に抑えるためには、ニオイを香水でごまかすのではなく、まずはしっかりニオイのもとを取り除くことが重要であるようです。

「水拭きしたタオルのニオイ残り」を自覚するようになったことが加齢臭と向き合うきっかけとなったこともあり、加齢臭と上手く付き合うには体臭だけでなく衣類の管理もしっかりとしなくてはいけないと考えるようになりました。

 

加齢臭にも効くあなた好みの洗濯洗剤は何ですか?

スメルハラスメントという言葉がありますが、これは、体臭だけでなく香水や柔軟剤の香りも含まれているようです。

そういえば、柔軟剤が頻繁にCMされ始めた数年前は、職場で柔軟剤のニオイがきつくてつらく感じていたのを思い出してしまいます。特に汗のニオイが気になる夏場は柔軟剤の香りが強烈でしたね。

最近では、柔軟剤のニオイがきつく感じることは少なくなったように感じています。

私自身はこれまで、柔軟剤は使ったことがありません。どちらかというと「ニュービーズのすずらんの香り」が好みであり、以前の粉末ニュービーズがお気に入りでした。

残念ながら、「漂白剤入り」に変わってからは「衣類の色落ち」が気になるので粉末ニュービーズは使わなくなりました。

 

加齢臭が気になり、私が試した消臭用の洗濯洗剤は

ニオイが染みついたタオルをいろんな洗剤で洗濯してみたいと思います。

重曹で浸け置き + ニュービーズで洗濯

お湯(40℃くらい)に重曹(約大さじ一杯)を入れて20分ほど浸け置き

嫌なニオイは殆ど感じなくなりました。

重曹(左) 粉末ニュービーズ(右)

 

わたしの正直な感想

結果としては、ニオイが良く落ちたので気持ち良かったのですが、手間が面倒なので毎日やるにはシンドイからやりたくない。

 

重曹とニュービーズで洗濯

洗濯機に重曹(約大さじ一杯)とニュービーズを入れて普通に洗濯をしました。

嫌な臭いはまだ残っているようです。

重曹(左) 粉末ニュービーズ(右)

 

わたしの正直な感想

浸け置きほどの手間はかからないけども、やっぱり面倒なので毎日やりたとは思わない。

 

 

アリエール(弱アルカリ性)で洗濯

洗濯中や洗濯直後は科学的なニオイであまり好ましいものではないと感じていましたが、洗濯物が乾いてしまうとそれほど科学的なニオイはしなくなっていました。

アリエール【弱アルカリ性】 (右)

 

わたしの正直な感想

乾いてしまえば、ニオイあまり気にならなかったから悪くないのかもしれませんが、洗剤を投入するときに感じる「弱アルカリ性」特有のニオイが苦手なので使いたくない。

 

 

花王 アタック 消臭ストロング (弱アルカリ性)

消毒液のようなニオイ  尿臭、体臭を対象としているので、おそらく介護での使用をターゲットにしていると思われます。

アタック消臭ストロング【弱アルカリ性】

 

わたしの正直な感想

これは、衣類に排泄物が付着したときの洗剤だと思います。普段の加齢臭対策としてはヘビーすぎるかな。

 

 

花王 アタック 抗菌EX スーパークリア (弱アルカリ性)

まあまあ良いニオイ 洗濯後はブリーチ風のニオイがします。

アタック抗菌EX スーパークリア【弱アルカリ性】

 

わたしの正直な感想

私個人的には使いたいとは思いませんが、しかし衣類に加齢臭が頑固に染みついてしまっているときなどは使ってみる価値はあるかも知れません。できるだけお世話になりたくありませが、最終手段として保管してます。

 

LION NANOX (弱アルカリ性)

化学合成品のようなニオイ 個人的に苦手なニオイ

NANOX【弱アルカリ性】 (左)

 

わたしの正直な感想

「ザ・アルカリ」といった感じです。わたは無理。

 

花王 ニュービーズ(中性)を愛用

粉末の「すずらんの香りのニュービーズ」が以前のお気に入りでしたが、現在はネットで調べても人気があることもあり、フレグランスニュービーズを使っています。

フレグランス ニュービーズ【中性】

 

わたしの正直な感想

粉末タイプの控えめなスズランの香りに比べたら、やや甘いタイプの匂いですがそんなに嫌なニオイではありません。ネットでの評価もおおむね良いようですので、「多くの人に支持されているのであれば嫌われる確率は低いはず」という打算的な選択です。

 

ニオイに向き合うときの消臭方法は4つに分類されます。

NHK高校講座より引用、または加工して要約

~NHK高校講座より~

消臭芳香剤メーカー研究グループシニアスタッフ 川崎さんによると

科学的方法な消臭方法

臭いの原因物質を化学変化させて臭わない物質にする。

酸と塩基の反応を利用した中和反応で消臭する方法は、科学的消臭のひとつになります。たとえば、トイレのいやな臭いの原因物質のひとつに、アンモニアがあります。アンモニア(NH₃)は酸か塩基かといえば塩基です。ですから、クエン酸のような酸性のものを用いることで、中和反応を起こしてクエン酸三アンモニウムに変化し、その物資は臭わないので、消臭することができます。

 

物理的方法な消臭方法

臭いの原因物質を吸着する。

生理的方法な消臭方法

臭いの原因物質を出す細菌などの増殖を防ぐ。

感覚的方法ね消臭方法

いい香りでいやな臭いを感じなくさせる。

 

中和洗浄という言葉をよく聞くけどほんと?

加齢臭の臭いの元となる脂肪酸を分解するには、アルカリ性の洗剤を使うことにより中和洗浄できるため消臭効果があるという表現をよく目にしますが、中和洗浄という考えに異を唱える意見がありますのでご紹介します。

ご紹介する内容は、「アルカリ性汚れを酸で中和」は間違いです。というもの。加齢臭の場合は脂肪酸という酸の汚れをアルカリ性洗剤で洗うため、参考資料のケースとは真逆になりますが、大変興味深い内容となっています。

興味のある方はよかったらご覧ください。

掃除・洗濯の知識講座(1) 「アルカリ性汚れを酸で中和」は間違いです。① ~炭酸カルシウムの水垢汚れ~ 横浜国立大学 大矢 勝 著

 

中和反応とは

NHK高校講座より引用

そもそも中和とは   ~NHK高校講座より~

中和反応とは、酸と塩基を混ぜると互いの性質を打ち消しあう反応のことをいいます。

中和反応とは、酸から生じる水素イオン(H⁺)と塩基から生じる水酸化物イオン(OH⁻)が結びついて水(H₂O)ができる反応とも言える。

注)塩化水素とアンモニアの反応では H₂Oは生じません

また、中和反応によってできる生成物に注目すると

中和反応で酸と塩基が反応すると、塩(えん)と水(H₂O)ができた。

 

中和反応の量的関係  ~NHK高校講座より~

NHK高校講座より引用

中和反応では、同じ数の水素イオン(H⁺)と水酸化物イオン(OH⁻)が反応することがわかりました。

このことから、”ちょうど中和するとき” というのは、酸の水溶液が出すことのできる水素イン(H⁺)と塩基の水溶液が出すことのできる水酸化物イオン(OH⁻)の数が同じときだということがわかります。

 

中和と中性   教育開発出版(株) 酸とアルカリ・中和と塩

教育開発出版(株)酸とアルカリ・中和と塩より引用

酸性の水溶液にアルカリ性の水溶液を1滴でも加えれば、中和が起こり、塩と水ができる。中和は混ぜ合わせた液が中性になるまで続き、中性になったところで中和は起こらなくなる。

 

中和反応は加齢臭が付いた衣類の消臭に有効なのでしょうか?

はじめに、お断りしておきますが、私は科学者ではありません。今回、加齢臭の消臭方法について調べてみて、感じた気づきを素人なりにまとめてみました。よろしかったらお付き合いください。

最初に紹介した消臭力を謳った洗濯洗剤の多くが弱アルカリ性であることはお気づきだと思います。

皮脂などの汚れは酸性の汚れと言われているため、洗濯洗剤を弱アルカリの液性にすることで中和反応を期待しているものと思われます。

しかし、ちょうど中和させるためには酸の水溶液が出すことのできる水素イン(H⁺)と塩基の水溶液が出すことのできる水酸化物イオン(OH⁻)の数を同じにする必要があります。

衣類に付着した加齢臭の元と言える脂肪酸がどの程度付着しているかは不明であり、ちょうど中和できるアルカリ性の洗濯洗剤の量は分からないと言えます。

つまり、アルカリ性の溶液が酸性の汚れに対して少ない場合、ちょうど中和することはできないし、アルカリ性の溶液が酸性の汚れに対して多すぎれば、アルカリ性の溶液は余ることになります。

そして、アルカリ性の洗濯洗剤の共通した特徴として、「ニオイがキツイ」と感じています。

 

中和洗浄という表現について

Question:中和洗浄という表現がつかわれますね。たとえば脂肪酸を洗い落とすときにアルカリ性の洗剤を使うことを指しているようなのですが、わたしは、これに同意できません。そもその、中和反応というのは同量の酸とアルカリの反応のはずなのに。洗濯物の状態や酸性分の量も不明

 

Answer:出典Geminin

ご指摘の通り、化学的な定義に照らし合わせると「中和洗浄」という言葉の使い方には、いささかマーケティング的な「言葉の綾」が含まれていると感じられるのも無理はありません。

特に精密な計算が必要な化学実験の「中和」を知っている方からすれば、ターゲット(汚れ)の量も液性も正確に把握できない状況で「中和」と言い切るのには抵抗がありますよね。

この現象について、いくつか視点を整理してみました。

1. 「中和洗浄」という言葉の正体

おっしゃる通り、厳密な意味での H⁺ + OH⁻  ⇨  H₂O という反応を完璧に完結させているわけではありません。

現場で使われるこの言葉の実態は、**「酸性の油汚れ(脂肪酸)をアルカリ剤によって中和し、水に溶けやすい石鹸(界面活性剤)の状態に変化させる(鹸化作用)」**というプロセスを指しています。

  • 学術的視点: 反応としては中和(一部鹸化)ですが、残る液性はアルカリ性。

  • 業界的視点: 「酸」を「アルカリ」で相殺して落とすという「イメージ」を優先。

2. なぜ消臭洗剤は「弱アルカリ性」ばかりなのか

これは、生活臭の主原因が**「酸性」**に偏っているためです。

  • 体臭・汗・皮脂: 酸化した脂肪酸やイソ吉草酸など、多くが酸性の性質を持ちます。

  • 物理的優位性: 弱アルカリ性に保つことで、これらの酸性臭気を「中和」して無臭化・水溶化させやすいため、消臭効果を謳う洗剤はアルカリ性に設計されます。

3. アルカリ性洗剤の「ニオイ」の正体

「アルカリ性洗剤のニオイがきつくて使いたくない」という感覚は非常に鋭いものです。実は、これには2つの要因が考えられます。

  1. 揮発成分の反応: アルカリ剤そのものの匂い(特有のツンとした感じ)に加え、汚れと反応した際に発生する独特のニオイ。

  2. 香料のマスキング: 多くのメーカーが「汚れが落ちた後のアルカリ臭」を隠すために、あえて強力な合成香料を添加しています。これが「ニオイがきつい」と感じる大きな原因です。

 

まとめ

あくまで私の個人的な意見ですが

弱アルカリ性の消臭力を謳った洗剤は使いたいとは思いません。理由は、弱アルカリ性の洗濯洗剤のニオイ自体が好きではないからです。また、洗濯物に弱アルカリ性洗濯洗剤のニオイが残っているのが気にいらないからです。(アリエールの時はたまたま上手くいったのかも?)

もしかしたら、汚れ具合と弱アルカリ性洗濯洗剤の量がうまくバランスがとているときは良いのかもしれませんが、何とも言えません。

それから、「アタックの消臭ストロング」のように尿臭を意識して開発されて商品は加齢臭の消臭としては向いていないように感じます。

私個人の意見としては、いまのところ一般的な洗濯洗剤では中性のモノが良いと思っていますが、これから年を重ねていくことで、状況は変化していくのではないかと思います。

 

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