6種類のボタニカルエキスと海の潤いエキスを配合したボディーソープFRESHU
ボタニカル (Botanical)とは
weblio辞書より引用
「植物の」という意味で用いられる表現。さまざまな分野で用いられており、文脈に応じて解釈がやや異なる。
ファッションの業界では、花や葉などの植物の意匠を取り入れた柄や造形を指してボタニカル柄 ボタニカルモチーフというような表現が用いられている。
化粧品・美容品の分野では、主に「植物由来成分を配合している」という意味で「ボタニカル成分」とか「ボタニカルコスメ」あるいは「ボタニカルシャンプー」といった表現が用いれる。
酒・カクテルの話題においては、蒸留酒(とりわけジン)の原料に用いられ香草類の総称として「ボタニカル」と呼ぶことがある。
6種類のボタニカルエキス
カキタンニン
言わずと知れたニオイ対策の定番成分。抗菌、防腐、防虫効果が認めてられています。(エスロッソHPより)
柿渋・カキタンニン研究会HPより 記事を加工して紹介します。
渋柿の渋味成分はカキタンニンと呼ばれ、このカキタンニンが高濃度で含まれている渋柿の搾汁液を半年から1~2年発酵させて、夾雑物を減らして様々な用途に利用できるように製造したのが柿渋です。
この柿渋は日本人の生活には欠かせない必需品でした。たとえば、和紙、糸、布、材木にも塗布してそれらの撥水性・防水性・耐摩耗性・防虫性および消臭効果を高める素材として利用していました。
また、ウイルスや細菌の増殖抑制効果、血圧降下作用や止血・やけどの治癒効果などが報告されています。
クマザサ葉エキス
中国では和漢として用いられる山の植物。クマザサに含まれる葉緑素には脱臭効果や抗菌作用があります。(エスロッソHPより)
一般財団法人 蓼科笹類植物園(タデカササルイ)HPより 記事を加工して紹介します。
クマ笹は主に本邦高原地帯、北海道の山野に群生するタケ科の植物で、本州では標高1000~2000mの高山に群生しています。このクマ笹は生命力の強い植物であり60~120年間雪の寒さにも耐える抵抗力をもっています。特に高山の厳しい環境で育ったクマ笹は葉緑素や多糖体などの含有量が多く、医薬品の原料として最適です。
クマ笹には、葉緑素、多糖体、リグニンなどのほか各種有効成分がバランス良く豊富に含まれています。
細胞膜安定化や新陳代謝促進の細胞賦活作用、細胞膜修復などの免疫賦活作用、利尿や脱コレステロールあるいは脱臭の体液代謝改善作用、粘膜保護や抗炎症の創傷治癒促進作用、殺菌・制菌作用などの効用があります。
活力を与えてその物質の機能や作用を活発にすること。
チャ葉エキス
お茶には、タンニン、カフェイン、ビタミンCなどが含まれます。飲むだけでなく、脱臭効果が注目されている成分です。(エスロッソHPより)
ローズマリー葉エキス
スキンケア・ヘアケア化粧品に用いらるシソ科の植物成分。抗酸化作用で年齢を重ねた肌老化をケアしてくれます。(エスロッソHPより)
MEDICAL HERB ホームページより 記事を加工して紹介します。
ローズマリーはさまざまな成分が含まれ、芳香が強く刺激作用とリラックス作用を併せ持つなど多彩な働きが期待できます。
主要成分のロズマリン酸はポリフェノールの一種でほかのシソ科植物にも含まれており、美肌に有効な抗酸化作用があることが知られています。
アンズ種子エキス
平安時代にはタネが薬として利用されてきました。抗菌効果や、保湿効果なども期待できます。(エスロッソHPより)
オオウメガサソウ葉エキス
ヨーロッパでは貴重なハーブとして、日本ではエチケット効果が注目されている成分です。高い消臭効果があると言われています。(エスロッソHPより)
海の潤いエキス
保湿に欠かせないマコンブエキス
昆布に含まれるフコイダンは保水能力が極めて高く、肌の潤いを保持。また、お肌の角質層にエキスが浸透し、清潔なお肌の状態を保ちます。そのため洗い上がりはしっとり。乾燥しやすい男性の肌を守ります。(エスロッソHPより)