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アイデアDIY

アイデアDIY 簡単な郵便受け

 

暮らしやすい環境づくりを、「ちょとしたアイデアをDIYで楽しみながら形にする」という気持ちで行っています。そんな私のDIYに欠かせない材料が中空ポリカーボネートです。

中空ポリカーボネートは軽くて、耐候性も高く、丈夫で、クリアな素材なので大変使いやすいものだと思います。紫外線に強く屋外での使用にも対応できます。

私の場合は中空構造の特徴を活かし、断熱効果を高める素材として使用したり、クリアでスッキリとした外観を活かして、間仕切りなどに使用しています。

そんな、我が家の各所で活躍している材料なのですが、使うほどに端材も溜まってしまします。今回は、そんな端材を使って誰でも作れる簡単な郵便受けをつくってみます。

 

ポリカーボネートの端材でつくる簡単なアイデア郵便受け

 

郵便受けのスタイルは? 郵便箱派 それとも屋内投函口派

 

各家庭により郵便受けのスタイルは違っていますよね。

郵便箱を玄関に設置する。郵便受けを門に作り付けているご家庭。アパートなどのように玄関ドアに郵便受け口がある。あるいは戸建ての玄関ドア横に投函口があるところなどでしょうか。

それぞれ、メリット、デメリットがあります。郵便箱であれば、サイズにもよりますが、ある程度の大きめの郵便物も入れる事ができるし、回覧版なども受けることができるようです。その反面、セキュリティ面では鍵付きの郵便箱でないと不安な面があります。

しかし鍵の使用も、また面倒な気がします。では屋内に投函するタイプはどうでしょう。とにかく、郵便物を屋内に投函して頂ければセキュリティ面では安心。

しかし、マンションでなどで使用されている集合住宅用郵便受けを除く、他の玄関ドア、あるいは、玄関ドアの横に作り付けてある郵便受けでは、サイズに制限があります。比較的小さな郵便物でない限り、屋内まで完全に投函できないものが多いようです。

 

玄関に散乱してしまう郵便物 あまり良い印象ではありません

 

以前、販売業の仕事をしていた時、お店が暇な時間帯に広告を持参して訪問セールスをすることがありました。

店舗の商圏内をくまなく訪問するのですが、多くのご家庭を訪問すると、改めていろんな家、家庭が存在していることに気づかされます。

その気づきが、私の人生半ば以降の 価値観形成 に大きな影響をおよぼすことになるとは思っていませんでした。

 

 

まさに ”人のふり見て我がふり直せ” であり、

 

他の人の良いところ、悪いところを随分と見て、自分はこうありたいと考えるようになった気がします。

玄関の印象もその一つです。お住いの方の 「人となり」がよく表れている ように思います。

郵便受けが、作り付タイプなので仕方ないのかもしれませんが、屋内に投函された郵便物が玄関に散乱している様子が、意識して見ようとしなくても、自然と視界に入ってくるようなお宅が、意外と多かった印象があります。

 

そんな経験から、

 

 

自分の家では、玄関に郵便物が散乱するような状況にならないように

 

 

したいと思っていました。

 

増えるポリカーボネートの残材、郵便受けの問題を同時に解決

 

中空ポリカーボネートは非常に便利な素材であり、お気に入りの素材です。それでもDIYをしていると、木材同様にポリカーボネートの残材が溜まってきます。そんな残材利用の一つとして、屋内用郵便受けを作ってみました。

引き戸の明かり取りもポリカーボネートの残材利用の一環です。この郵便受けの一番の目的は、屋内に投函された郵便物が玄関に散乱してしまうことを防止することです。

 

ポリカーボネートとは

 

その構造はいたって簡単。下の図のように J字 のように郵便物が屋内で引っかかるようにしているだけです。

また、郵便物を投函するとき、若干勢いよく入れ込むと郵便物が思いのほか内側に行ってしまい、郵便受けの折り返し部分を乗り越えてしまいます。

かといって、正面を全て壁にしてしまうと、郵便物が引っかかり入れずらくなることから、のれんをイメージして、投函口の正面をビニールで覆うようにしてみました。

 

郵便受けの構造

 

 

 

 

アイデアのポイント

 

この郵便受けの良いところは、郵便物が、床に散らかず、汚れない。そして、私自身が郵便物が来ていることを非常に認識しやすく、小さな伝票でも見落とすことがありません。

それから、既設の郵便受けの取り付けボルトを利用して、共締めしているため取り付けが非常にしっかりしていますし、見た目にもスッキリとしているところが非常に気に入っています。

 

加工のしかた

 

ポリカーボネートの切断はカッターナイフと定規があればできるのですが、ポリカーボネートを接続するアルミフレームの加工だけは、若干大変かもしれません。

作り方は簡単といっていますが、DIY初心者のかたにはとっては、このアルミの加工は慣れないと少し難しいかも。

 

 

切断は、ホームセンターの バンドソー を借りると、簡単に切れます。

ボルト用の穴開けも、ホームセンターの ボール盤 を借りると、穴あけも楽です。

 

 

 

郵便受けを作るときの部品

 

もしも、ご自身で、グラインダーをお持ちでしたら、切断刃を取り付ければ、アルミのアングルをカットすることもできます。

穴あけは、充電ドライバーにドリル、もしくはインパクトドライバーにドリルを取り付けして開けることもできます。

ただし、加工物のアルミフレームが小さいため、加工物をしっかりとバイスや万力などで固定して、ケガのないように気を付けてください。

 

実際の写真

 

郵便物の影が外からも分かります

 

 

 

撮影のためビニールシートを外に出してます

 

 

 

帰宅後に郵便物の確認がしやすい 紛失防止も

 

 

ポリカーボネート製 樹脂ボルトとは

 

みなさん あまりなじみがなくピンとこないかもしれませんが、ポリカーボネート製の樹脂ボルトはホームセンターで購入できると思います。

金属製のボルトほどの豊富な品揃えとはいかないと思いますが、クリアな外観はDIYの幅を広げてくれるアイテムとなるかも知れません。

せっかくですから、そのポリカーボネート製のボルトの特徴について、簡単にご紹介します。

ポリカーボネートとは

 

衝撃に強く、寸法安定性、精度に優れるエンジニアリングプラスチックです。

電子機器、自動車、医療分野など幅広い分野で使用されています。

 

ポリカーボネートとは

 

 

 

ポリカーボネートの機械的性質 引張破断荷重

 

M3 300 [N] ⇒ 30.6 [kgf]

M4 515 [N] ⇒  52.6 [kgf]

M5 750 [N] ⇒ 76.5 [kgf]

M6 1080 [N] ⇒ 110.2 [kgf]

M8 1470 [N] ⇒ 150 [kgf]

今回のDIYで使用したポリカーボネート製のボルトは M5 (ネジの外径5mm)のものを使用しています。

上記のデータから、M5の樹脂ボルト1本では76.5[kgf]でボルトが切れてしまうのですが、実質、おおよそ4.2mmのボルトの谷径(ボルトの一番細い部分)で、これだけの荷重に耐えるのですから、かなり丈夫ですよね。

引用元: WILCO.JP ネジの資料 ポリカーボネート

まとめ

 

ポリカーボネートはその特性から、用途の広い素材だと言えます。実際、私は、屋外のテラスでポリカーボネート板を使ったDIYをおこなっています。

そのテラスは南向きに設置してありますので、日当たりは良好なほうです。そんな条件で使用していますが、ポリカーボネート板は未だに黄ばみなどありません。

窓ガラスのペアガラス風DIYでは、中空ポリカーボネートを使用しています。そちらの中空ポリカーボネート板も、日光による劣化をほとんど感じません。そんな劣化に強い素材です。

ですから、機会がありましたら、ポリカーボネート板を暮らし中に使ってみてください。そして、端材もアイデア次第でいろいろと活用できると思いますよ。

 

「ほんのり豊かに、快適に暮らす」ためのヒントになりましたら、幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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