梅雨の時期、家の北側の外壁や日陰になりがちな部分にうす黒いシミのようなものが広がることがありませんか?そのシミの原因はおそらくカビの可能性が高いでしょう。
我が家のシミも「いったい何なのか」見当がつきませんでしたが、ネットで調べてみると、どうやら「カビ」のようです。
そしてカビ対策として、ダメ元で購入してみた「30セカンズ ワンステップ スプレー クリーナー」を使ってみてびっくり。その効き目は、じわっと効きはじめるのですが、気が付いたら、「気になっていた黒いシミ」がほとんどなくなっていました。
気になる家のくすみ、もしかしたら、カビが原因かもしれません。そんなときは、30セカンズ ワンステップ スプレー クリーナーをお試しください。
すっきり気持ちよく「 コケ ・カビ 」がとれる
こちらの商品は、自宅のお手入れ用品になります。
取り扱いが大変簡単で、しかも、効き目が ” すごい ” だから、是非多くの人にお試し頂きたいと思っています。効き目も長持ちしますので、そこも気に入っています。
30セカンズワンステップスプレークリーナー
「30セカンズ ワンステップ スプレー クリーナー」メーカー&仕様
30セカンズ ワンステップ スプレー クリーナーの仕様 | |
30SECONDS Ltd. ニュージーランド | |
販売元 | アルタン㈱ |
商品名 | 30セカンズ ワンステップ スプレー クリーナー |
成分 | 塩化ベンザルコニウム |
液性 | 弱アルカリ性 |
用途 | 屋外のコケ・カビ・地衣植物除去用 |
おすすめポイント 30セカンズ ワンステップ スプレー クリーナー
・ 水で5倍に希釈して使用するので経済的。
原液1:水4 の割合で希釈して使用することができます。たとえば2リットル入の原液を購入すればたっぷり10リットル使用することができます。
・スプレー容器にいれてスプレーするだけの簡単作業。
風がない日であれば、スプレー容器に希釈液をいれてスプレーするだけです。
・特に梅雨の時期のコケ除去に効果絶大。
日ごろ陰になっている壁などはコケやカビの温床となっている場合があり、梅雨の頃になると一気に増殖してしまうことがあります。また、フェンスなどの屋外制作物をメンテナンス塗装するときの下処理(コケ落とし)としても重宝します。
・高圧洗浄と比べ外壁を痛める心配なし。
高圧洗浄機はまさに「諸刃の剣」といった感じで、高い洗浄力をもっているのですが時としてその洗浄力で素材を傷めることがありますので注意が必要です。それに対して、30セカンズワンステップスプレークリーナーなら素材を傷める心配がありません。
・効果も長持ちします。
効果の現れ方も非常にゆったりとしていて、塗布したことを忘れたころにいつの間にかキレイになってし、そして、ゆったりと長い間効いているみたいです。
・周りの植物に考慮するときは、刷毛やスポンジを使いピンポイントで塗っても良い。
余計なものにスプレーしてしまう恐れがあるときは、ハケやスポンジを使うと効果的です。また、外壁などにスプレーするとき、弱い風であってもどうしても飛散してしまうものです。そんな時はスポンジに希釈液を含ませて壁に塗布することができます。
使用上の注意点 30セカンズ ワンステップ スプレー クリーナー
本品の表示から引用
屋内使用の禁止
『このクリーナーは屋外専用です。屋内で使用しない。』
保管場所について
『子供の手の届かない場所に保管する。車内、車のトランク等の振動が激しい場所や高温になる場所には保管しない。』
高温にならず涼しく、しかも施錠できる場所に保管したほうがよいと思います。
使用状況について
『必ず単独で使用。他の薬品、洗剤類と混ぜない。空気の流れの悪い場所では使用しない。風の強い日の使用は避ける。衣類に付着しないように注意。もし付着した場合は多量の水で洗い流す。』
作業着に着替えてから作業するのが安心です。それから、風の強い日に作業を行うと近隣の住宅にも影響しますので、作業しないようにしましょう。しかし、風が弱い日でもスプレー作業による隣接した住宅への影響が考えられるときは、ハンドル付きスポンジに液を染み込ませて塗布するのが良いでしょう。
使い始める前に
『本製品をご使用の前には、予め目立たないところで噴霧し、変色のないことを確認してから使用する。人、動物、植物に直接かけたり、噴霧しない。目よりも高いところにはスプレーせず液をスポンジにかけて使用する。』
いきなり、家全体にスプレーするのではなく、壁の目立たない場所でテストしてみることをおすすめします。
使用時の準備品
『使用時は保護具(マスク、保護眼鏡、ゴム手袋等)を着用し、作業後は必ず手を洗う。液をこぼした場合、滑りやすいのでモップ等で拭き取るか、大量の水で洗い流す。本製品を飲まないこと。』
使用方法 30セカンズ ワンステップ スプレー クリーナー
本品の表示から引用
使用前の下処理
『①事前に泥などの付着物を除去し洗い流した後、本製品が充分しみ込むよう表面をよく乾燥させてください。』
急に思い立って当日にワンステップスプレークリーナーをスプレーするという訳にはいかいようです。前もって噴霧予定場所の予洗いをして十分に乾燥させることが作業のポイントです。
噴霧液の準備
『②充分乾燥した後、噴霧器、散布できる容器等にワンステップスプレークリーナー:1に対して水:4を加えよく混ぜてください。』
計量カップが無いときは、空のペットボトルを使用すると良いでしょう。例えば、ペットボトルの1/5だけワンステップスプレークリーナーを入れて後は水をペットボトルに満たすと1:4の噴霧液ができます。
噴霧の仕方
『③対象物が充分濡れるよう噴霧してください。』
『④使用後数日~数か月後に徐々に効果が表れ始めます。効果が表れ始めたらブラシ等で取り除くか、または自然に付着物が枯れ、剥がれ落ちるのを待ちます。付着物が多い場は、1~2週間後に再度ワンステップスプレークリーナーを噴霧するとより効果的です。』
『⑤使用後の水洗いは必要ありません。』
『⑥コケ・カビが厚く付着している場合には、上記の手順を繰り返す必要があります。』
ワンステップスプレークリーナーの効果が表れるまで時間がかかりますので、家のクリーニングは早めに計画を立て準備しましょう。
後片づけ
『⑦使用後、噴霧器の残液を水で完全に洗い落としてください。』
なぜ 「 30セカンズ ワンステップ スプレークリーナー 」 をおすすめするのか
梅雨の時期になると、北側など日当たりのよくない外壁に カビ だか コケ だかよく分からない汚れがいつのまにか付着していませんか。我が家のご近所では、梅雨になると高圧洗浄機で外壁とコンクリートの地面を洗浄しています。
高圧洗浄と違い素材を傷めない
その高圧洗浄でもきれいになるのでしょうが意外と作業が大変なこと、また高圧洗浄の圧力が高すぎると家を傷めるし、圧力が低すぎると汚れが落ちないところが弱点かと思います。また、高圧洗浄の作業時はカッパと長靴は必需品です。
スプレーするだけで手間がかからない。
30セカンズワンステップスプレークリーナーはスプレーして放置するだけなので面倒臭がりのひとにおすすめです。家の手入れが簡単で、しかも手間いらずだということにつきます。皆さん、楽をしましょう。
スプレー作業を楽にする工夫
家の外壁にスプレーするときは、通常のレバータイプのスプレー容器だとかなり疲れてしまいます。そこでショルダータイプの小型ポンプ式スプレーがおすすめ。
あらかじめポンプでタンク内の圧力を上げてしまえば、後はしばらくの間、ノズルのレバーを引くだけで、楽にスプレーできます。(除草剤散布に使うような小型ポンプ式スプレー)
検証:フェンスの緑のコケで試してみましょう
随分と遅くなってしまいましたが、みどり色のコケでも30セカンズのワンステップスプレークリーナー(コケ・カビ除去剤)をつかってみますね。
2021. 5 . 23 施工前の写真 フェンスのコケ
梅雨の時期になるとフェンス板の上部に緑のコケがでてきます。
日陰にあるフェンスはコケの温床
今回は、スプレーではなくハブラシで塗布してみます。コケ除去剤は水で5倍に薄めます。
原液1:水4の比率で希釈
下の写真で分かるようにフェンスの下には芝があるため、30セカンズワンステップスプレークリーナーをスプレーでかけるのではなく、ハブラシで塗布しています。
ハブラシを使ってコケ除去剤を塗布
2021 . 5 . 29 施工後の写真 フェンスのコケは?
30セカンズワンステップスプレークリーナーを塗布してから6日経過しました。雨天の日もありましたが下の写真のように「ミドリのコケ」はすっかり姿を消しています。わずかに白っぽいものが見てとれますが、これも徐々に消えていくことでしょう。
コケ除去剤を塗布して6日経過
30セカンズの効果を写真で紹介した記事はこちら
商品のご紹介
「楽して、自宅のお手入れを終わらせたい人」にピッタリです。
メンテナンスでは「お金で時間を買う」のがおすすめ
車のメンテナンスの例
時間のロスについて、クルマのメンテナンスで例えると分かりやすいので紹介してみます。
昔の車のお手入れ
洗車そして、汗を流してワックスをかけるお手入れとなると少なく見積もっても2時間はかかります。
車好きなら、これでも何の不満もなく、満足感を味わうことはできたはずです。しかし、これも昔の話ですよね。
現在の車の手入れ
水洗いとふき取りのみ、作業時間は30分ほどです。
車の手入れが楽な理由は
グラスコーティングを施しているので、水洗いだけで「きれい」を保てます。
つまり、コーティングすることで、「ワックスがけ」が不要となり、無駄な時間をカットできるのです。一度、このメンテナンス法を体験すると、もうワックスがけ作業の時代に戻る気がしません。しかも、洗剤を使用しないので環境にもやさしい。
「簡単お手入れで、時間の無駄を無くし、
” キレイ ”を手に入れましょう。」
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